原子力防災 広域避難先の小松市を視察

視察先:石川県小松市

期間:2015年10月30日(金)~31日(土)

<主な視察報告>

 

 

10月30日(金)  石川県小松市

・小松市役所防災安全センターにて、越前市からの原子力防災・広域避難受入に関する取り組み概要説明、質疑

・避難先施設のうち、3施設(小松市立中海地区体育館、小松工業高等学校、小松市稚末小学校)を視察(防災安全センター担当者の案内による)

 

越前市の広域避難先である石川県小松市の体育館、高校、小学校を視察した。避難の場合、通信用のパソコン、テレビ、MCA無線などの情報伝達・収集用機器、発電機、投光器など様々な設備が必要となるが、これらの備品が体育館等に整備されていない場合、避難当初の時点で大きな混乱が生じる可能性が高い。小松市の避難先施設では、これら備品が全てある施設はなかなかないのが現状であることがわかった。

更には備品整備を受入れ先の市町が行うのは住民の理解が得られにくく、広域的に福井県が整備する必要があること、更には資機材配備の統一基準の必要性があることもわかった。県境を越える場合には、なおさら県および国の役割、統一基準が必要である。これらの問題について9月議会に取り上げたい。