豚コレラ対策で岐阜県を調査

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7月、8月と福井県内でも残念ながら豚コレラが2例発生、防疫措置、予防強化、被害農場の再開支援策などが取り組まれてきました。
国内で初めて豚コレラが発生した岐阜県の県や市の取り組みを伺おうと、岐阜県庁、山形市役所を8月26日に訪問しました。発生状況図では、赤の点が陽性いのしし発生箇所、黄色の丸は豚コレラ発生施設で、殺処分となった豚は6万頭と被害の大きさを物語っています。
再開を希望、準備する農場も増えてきています。問題は県内の試験場でも豚コレラが発生してしまったため種豚の供給が出来ない状況。県外からの供給を準備していたが、この2カ月で福井県、三重県でも発生するなど周辺県も豚コレラ発生県となってしまい、感染を完全に防いで供給するルート設定が難しいということでした。
豚コレラを撲滅させたドイツなどに岐阜県は今月調査団を派遣、先週末に帰国したとのこと。これらから報告を聞いて、更なる対策を考えていくということでした。岐阜県の今後の取り組みを引き続き注視しつつ、福井県での対策に取り組んでいきます。